すこやか薬局 株式会社アポテーカ・ジャパン 学術大会 サークル活動 〒212-0016 神奈川県川崎市幸区南幸町1-33 TEL 044-540-3871 株式会社アポテーカ・ジャパン すこやか薬局に導入されている主なシステム・機器を紹介します  監査支援システム（複数同時画像照会システム）  電子薬歴  レセプトコンピューター PTPシート全自動薬剤払出機 全自動錠剤包装機   全自動分割分包機 散剤監査システム   自動軟膏混合機 からやぶり機  半錠カッター  クリーンベンチ 監査支援システム（複数同時画像照会システム） 薬剤師の監査補助として、各店舗に監査支援システムを導入しています。 薬剤固有のバーコードや包装の印字を読み取り、調剤した薬剤が処方薬と合致しているかを数秒で判定します。 監査時のヒューマンエラーを防ぐことに大きな威力を発揮し、薬剤師の監査に対する大きな自信につながっています。 また、処方薬に間違いがないという証拠を写真で残しているため、患者さんからの問い合わせにも素早く対応でき、大変便利です。 電子薬歴 当社はレセプトコンピューターと連動した電子薬歴を使用しています。 何時でも即時に患者対応や調剤に対応できるように、スタッフ1人につきほぼ1台の端末が、調剤室内・投薬カウンター・受付に設置されています。 電子薬歴の利便性とチェック機能の高さを活かし、患者の病歴や副作用歴等の情報を最大限に監査に反映させることが出来ます。 また、当社規定の監査内規に基づく薬剤ごとの監査ポイントを処方画面に表示し、監査業務を助けます。 患者年齢に対する処方薬の適切な投与量またはその上限、禁忌用量など、処方監査において最低限必要な情報が一目でわかります。 経験の浅い薬剤師、ブランクがあって仕事復帰に不安を抱えている薬剤師には大きな手助けとなっています。 薬剤同士の併用禁忌薬や、疾病に対する禁忌薬も電子楽歴内で自動的にチェックします。   これら様々なシステムを組み合わせることで、薬剤師個人の知識や経験に任せた処方監査ではなく、全ての勤務薬剤師が同じ監査レベルを保つことを実現しています。  page top↑ レセプトコンピューター  レセプトコンピューターは様々な処方内容・調剤方法・保険に対応でき、また電子薬歴以外にも各種調剤機器との連携に対応しています。 日々の処方箋をスキャナーで読み取り保存しているので、電子薬歴の画面から処方箋の内容を確認することが出来ます。  いろいろなデータを作成・分析する機能も備えているので、必要時にすぐ表示し分析に役立ちます。ジェネリック医薬品に関する情報の確認や、患者様に情報を提供するのに役立つ機能も搭載しています。 page top↑ PTPシート全自動薬剤払出機 錠剤のPTPシートを全自動で払い出す機械です。 処方箋をQRコードで読み込み、それと連動して錠剤を払い出すことが可能。調剤過誤がなく、安全な調剤が出来ます。 調剤業務の強い味方です。     page top↑ 全自動錠剤包装機 用法ごとに錠剤を自動で包装する機械です。 256種類のカセッターを装着できるので、分包でよく処方される薬剤をあらかじめカセッターに充填しておくことができます。カセッターの中には乾燥剤を入れておけるので安心です。  カセッターに充填されていない薬剤は、必要時にヒートから取り出し、専用トレイに手動で入れていきます。  レセプトコンピューターと連動しているので、処方入力の際に一包化の指示を出すと付属のコンピューターに自動入力されます。 設定により、一包ごとに服用日を印字することもできます。 内容を確認のうえ機械をスタートさせると分包が開始されます。 page top↑ 全自動分割分包機 散剤を分包する機械は2枚円盤のタイプのものを2台設置しており、計４処方の散剤を同時に撒くことができます。また、この機械にて錠剤の分包もできるので、散剤と錠剤を一包に分包するような処方にも対応することができます。 付属のコンピューターにより、分包したものに患者名や薬品名、用法などを印字することができるので、当社では出来る限り薬品名と一包の用量を印字して交付しています。 page top↑ 散剤監査システム 散剤の取り間違いチェックや、処方薬の年齢別用量チェックが、全薬剤について行われます。外見上、判読が不可能な散剤の計量や混合調剤において、監査の正確性を高め、安全な調剤を実現しています。 page top↑ 自動軟膏混合機 遠心力を利用し、自動で軟膏混合調剤を行うことが出来ます。上質の混合軟膏を短時間に仕上げることが出来るので大変便利です。 page top↑ からやぶり機 棒の上下のピストン運動により、薬剤のヒートをスライドさせるだけで錠剤が押し出される仕組みになっています。棒の高さや速度の調節により、大小の錠剤・カプセルに対応できます。 page top↑ 半錠カッター 錠剤を入れると自動で正確に半錠にすることができます。ヒートから出し、半錠にした薬剤の安定性は時間とともに低下するので、必要時に必要な量を調剤することで、薬剤の安定性を確保し、長期処方にも対応しています。 page top↑ クリーンベンチ 調剤室内には、クリーンベンチを備えた注射専用室があり、在宅患者様の中心静脈栄養注射薬の調製を行っています。 page top↑ Copyright(C) 1997 ATJ-sukoyaka